Slackでよく使っているリマインドをTeamsでも手軽に実現できるといいなという話。
Power Automateで簡単に実現できたので記録。
目的：Teamsのアプリ内でリマインド通知を実現する
元々、Slackを使っていることが多かったので、チャットでもらったタスクとか、
個人的に時間をおいて考えたいこととかをリマインダに記録することが日常的にありました。
未読にしてもいいんですが、未読の状態が続くのも気持ち悪いので、改めて通知してほしい、、
Todo管理用のツールとかに起票するまでもないけど、、、みたいなところに
しっくりはまる機能が標準で搭載されてなかったので、それならAutomateでできるんじゃないか。と思った次第。
対応方法：PowerAutomateで実装する
①Teams上でPowerAutomateのアプリを起動。
②テンプレートを使います。「Follow up on a message」というのがあったので、これを選択。
基本的にはこれだけでOKでした。
あとはメッセージのところで使えるようになっています。（「…」をクリックすると作成したフローが追加されてます。）
選択時間の追加
デフォルトでは、20分、1時間、3時間、明日（翌日9時）、1週間後しかない。
ので、アダプティブカードに選択肢を追加してあげれば、任意の時間を選択しに加えることができます。
ぼくは20分がいまいちなので、30分に変えたり、朝に来た通知を業後にやりたいケースがあるので、8時間後を追加して使ってます。
やってみた感想
ここまで簡単にPowerAutomateで用意できるのであれば、標準で用意したらいいじゃん。
と思わなくもなかったです。笑
とはいえ、工夫次第でもっと便利にすることもできそうなので、
Plannerと連携させることなどもやってみたいなと思いました。
ゆくゆくは外部のサービスと連携できるといいんだけどなぁ。。
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