担当者やステータスが大量に選択肢として出てくるので、文字列入力して検索できるようにした話。
結論、Redmine serchable selectboxというpluginを導入しました。
目的：担当者選択の効率化
Redmineでプロジェクト運営していて、チームがある程度の規模になってくると
担当者を選択するときにスクロールしないといけなくなってきます。。
これは結構面倒で、いちいちマウスに手を動かさないといけないのはもちろん、
上から名前をちゃんと見て選ばないといけないので、非常に効率悪いです。
なので、効率的に探す・選択するためにそういったpluginを入れたい。と思ったのが最初。
対応方法（成功）：Redmine serchable selectboxの導入。
書いてある通りなんですが、「Redmine serchable selectbox」というpluginを入れました。
Installの手順は以下の通り。
cd htdocs/plugins
git clone https://github.com/farend/redmine_searchable_selectbox.git
## restart Redmineすんなり入って、検索できるようになりました。
最初は担当者欄だけのつもりだったんですが、ステータスとかのその他フィールドにも
適用されていて使い勝手がいいです。
対応方法（失敗）：select_to_select2
「Redmine serchable selectbox」を入れる前に、
「sekect_to_select2」というpluginを入れようとして失敗しました。
cd htdocs/plugins
git clone https://github.com/sf-cola/select_to_select2.git
bundle exec rake redmine:plugins:migrate NAME=select_to_select2 RAILS_ENV=production再起動したら案の定Redmine画面表示できなくなりました。
ログを見ると、「Overwriting existing method Enumeration.system.」の文字が。
色々該当箇所っぽいところを修正してみたものの、まったく解消せず。。
ほとほと困って泣く泣くplugin配下から退避しました。
＃後から考えるとさっさとやめればよかった。。。
やってみた感想
各所で文字列検索できるので、非常に効率的に作業が進むようになりました。
何より担当者欄のところで「えーーっと・・・」ってやらなくてよくなったのが個人的にうれしい。
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